メールソフト設定方法 |
メールソフト設定方法 |
▼Microsoft OutlookExpress の設定 |
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OutlookExpressを起動し、メニューの「ツール」>「アカウント」を開きます。 |
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「インターネットアカウント」の画面が表示されたら、「追加」をクリックして、「メール」を選択してください。 |

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「インターネット接続ウィザード」でまず「表示名」を入力して「次へ」。 |
表示名 |
メール送信時の差出人名として表示される名前です。 |
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差出人のメールアドレスを入力して「次へ」。 |
電子メールアドレス |
サイトマネージャのアカウント情報のデフォルトのメールアドレスか、使用可能メールアドレスから決定したものを入力してください。 |
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メールサーバー情報を入力してから「次へ」。 |
受信メール
サーバーの
種類 |
POP3またはIMAPから選択してください。
一般的にはPOP3が多く使用されています。
POP3の場合はメールをサーバーからダウンロードする形です。受信の都度、メールはパソコン内に取り込まれ、メールソフトで設定した期間でメールはサーバーから削除されていきます。
IMAPにした場合はサーバー上のメールをメールソフトが読みに行く形です。Webメール、Webメールモバイル、メールソフトが連動する形になり、出先から使われることが多い方には便利ですが、メールをサーバーに維持する状態のためにその分容量が必要となります。 |
受信メール
サーバー |
POP3の場合はメールサーバー(POP)
IMAPの場合にはメールサーバー(IMAP) を入力してください。
例)mail.hoge.extrem.ne.jp |
送信メール
サーバー |
メールサーバー(SMTP) を入力してください。
例)mail.hoge.extrem.ne.jp |
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ログオン情報を入力してして「次へ」。 |
アカウント名 |
メールアカウントIDを入力してください。
(m○○○-XXXXXの形式です) |
パスワード |
メールパスワードを入力してください。 |
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「完了」をクリックしてください。 |

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画面が最初の画面に戻ったら、今度は「プロパティ」をクリックしてください。 |

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「サーバー」のタブをクリックして、
送信メールサーバーの項目「このサーバーは認証が必要」にチェックを入れ、「設定」をクリックしてください。 |

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「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」をチェックして「OK」をクリックしてください。 |

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「詳細設定」のタブをクリックして、送信メール(SMTP)の「25」の数字を「587」に変更して、「OK」をクリックしてください。
※インターネット接続プロバイダがOutbound Port 25 Blocking(OP25B)を導入している場合のみ、587に変更してください。 |

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以上でOutlookExpressの設定は完了です。 |