■DNSマネージャの概要■
・レンタルサーバーで使用している独自ドメインをベースとしたDNSレコードが発行できます。
・1ドメインにつきサブドメイン(ホスト)数
5まで設定可能です。
・各サブドメインに対しての
各レコードの設定可能数は以下となります。
Aレコード=1 / MXレコード=7 / TXTレコード=1 / CNAME=1 / サブドメイン権限委譲NS=3
・レコードの種類によっては、他のレコードと重なることができません。
A・MX・TXT ・・・同時設定可
CNAME・・・CNAMEのみ
NS・・・NSのみ
・DNSマネージャを使用してDNSレコードを発行する場合、各ドメインのネームサーバーは以下の情報に必ず設定してください。
プライマリ:ns1.extrem.jp (59.106.83.113)
セカンダリ:ns2.extrem.jp (59.106.83.114)
※上記はエクストリムレンタルサーバーで設定していただくネームサーバーと同じです。
※上記のネームサーバーが設定されていない場合、DNSマネージャの設定はアクセスには反映されません。
・例えば、example.jp、www.example.jpをエクストリムのレンタルサーバーで使用している場合は、DNSマネージャのサブドメイン権限委譲を発行することで shop.example.jpを他社サービスで使用、myserver.example.jpをご自身のサーバーで使用、という利用もできるようになります。サブドメイン権限委譲の際には、利用するサービスから指定されたネームサーバーをNSレコードに設定してください。
・レンタルサーバーから独自ドメインを削除した場合、削除された独自ドメインのDNS情報はDNSマネージャからも削除されます。(削除のタイミングは午前0時以降となります。)